2025年9月30日、弊社オフィスも入居するmarkMEIZAN(鹿児島市名山町)にて、鹿児島市産業創出課主催の「ビジネスコラボレーション創出交流イベント」が開催されました。 当社からは代表社員の上野和哉がスピーカーとして登壇し、鹿児島県内事業者の皆様との交流の機会をいただきました。イベントに参加された鹿児島県内の2社の企業様よりご相談をいただき、新規事業創出に向けて推進しております。
本イベントは、オープンイノベーションや事業者間の連携による新たな事業創出を目指すことを目的としています。

鹿児島の未来を「共創」するために
上野は「鹿児島の未来を共創する次世代のビジネス連携 ~生成AIを『武器』に、あなたの会社の可能性を最大化する〜」と題し、プレゼンテーションを行いました。
現在、鹿児島県内企業の多くが「人手不足」や「コスト高」といった深刻な課題に直面しています。 帝国データバンクの調査によれば、県内企業の54.7%が正社員不足を感じており 、コスト上昇分を十分に価格転嫁できている企業はごくわずかです。
このような厳しい状況を打破する鍵として、私たちは生成AIの活用をご提案しています。
「AIは難しそう」「導入コストが心配」といったお声もよく伺いますが 、弊社のモットーは「小さく始めて、素早く改善し、短期で成果を出す」ことです。 業務への影響やリスクを最小限に抑えながら、着実に成果に繋げる伴走支援を得意としています。
皆様の「専門知識」とAI技術で、新たな価値を
私たちのAI技術だけでは、真の価値は生まれません。 各業界の最前線でご活躍されている皆様の専門知識や経験、情熱と掛け合わせることではじめて、これまでにない革新的なサービスが生まれると信じています。
プレゼン後のグループ交流会では、参加者の皆様から具体的なお悩みやAI活用への期待など、貴重なお話を伺うことができました。
この場をお借りして、主催の鹿児島市様、運営事務局の皆様、そしてご参加いただいたすべての皆様に心より感謝申し上げます。
まとめ:あなたのビジネスのサポーターとして
今回のイベントでお話した内容は、決して特別な企業様だけのものではありません。合同会社BRAVISTAは、皆様のビジネスに寄り添うサポーターとして、課題解決の第一歩を共に歩みたいと考えています。
このような課題をお持ちでしたら、ぜひ一度、弊社にご相談ください。
- 生成AIの専門家がおらず、何から始めればいいか分からない
- 導入コストが高そうで、失敗した時のリスクが怖い
- 本当に自社の業務で成果が出るのかイメージが湧かない
- 生成AIを導入したはいいが、なかなかうまく活用できていない
皆様のビジネスのサポーターとして、課題解決の第一歩を共に歩ませていただきます。